ゴールド・GOLD

あなたは「GOLD」に惹かれる時はありますか?
やりたいこと、目標はあるのに「そこ」を目指す覚悟が出来ていない時、 努力しても報われないかもしれないから、本当に欲しいものを手に入れるより、身近なものを手に入れて自分をごまかすことに慣れてしまったときに「自己価値」「自己評価」のGOLDに惹かれます。

速く、簡単に手に入るものでは得ることができないのがGOLDの「自己評価」「自己価値」です。

例えば…
大きな山を1日掛かりで自分の足で登り頂上に到達するのと、ヘリコプターで一気に頂上に行くのはどちらに「達成感」がありますか?
どちらの行動に「自信」が持てますか?

遠い目的地は、行きつくまでの課題や困難を連想されます。
わかりやすい「評価」は頂上に着いた時に得られます。
「頂上の到達」しか考えていないとヘリコプターの方が安全・確実です。

しかし
「万が一、自分の足で歩いていき、到達できなかったらすべてが無駄になるのでは?」
という不安も付きまといます。

しかし、GOLDの「価値」「豊かさ」は到着したからいいという、わかりやすいものではありません。
「金」は地中で育ち、発掘され、磨かれて初めて光を放つことができます。
長い間熟成され、発掘・研磨など手間がかかった末に「輝き」を得ることができるのです。
だからこそ、GOLDは「普遍で不変の価値」をもつのです。

多くの困難や課題と出会い、それらを乗り越えてきた「経験値」や「英知」こそがゴールドの「価値」。

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今までの自分の育ってきた過程やすべての経験、そしてすでにもっているリソース(資質)を磨くことで自分を輝かせることができるのです。
つまり、手間をかけ、自分で磨いた「価値あるもの」を手にした経験が多いほど、「自己評価」「自己価値」は培われていくのです。

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そして、そこに気づけたときに、無駄な努力は無いということに気づき、本当に欲しいものを得るために、一歩を踏み出す勇気を出すことができるのです。

その逆、もし今「GOLD」に全く惹かれない、嫌だと感じる場合は…
十分に自信に満ち溢れていたり、自分を受け入れることが出来ている時、あるいは、まったく自信が無く、価値ある人間だと思いたくないとき、自分を拒否しているときにGOLDを嫌とおもったり惹かれません。

「GOLD」は…
豊かさ、サクセス、権力、名声、目標の達成、ゴール
あなたは、今豊かさを感じていますか?
サクセス出来ていますか?
今までの経験を活かして目標を達成できていますか?

今の自分に「GOLDってどう?」とちょっと聞いてみてください♪

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