青・BLUE

あなたは「BLUE」に惹かれる時はありますか?
もし、今「BLUE」に惹かれていたら…

「自分の内側とつながる、向き合う」必要があるとき、「内なるエネルギー」が欲しいときにBLUEに惹かれます。

毎日の生活の中で、何となくその日常をこなし、仕事などに振り回されていると「自分の内側と繋がる時間」が少なくなってしまいます。
静かな環境で「自分と向き合う」必要を感じているときにBLUEに惹かれるのです。

また、自分を隠そうとしていたり、自己表現がうまくできていないとき、強がっているときもBLUEに惹かれます。

暖色系の色たちは、毎日の感情的・精神的刺激に対して、すぐに反応する色ですが、BLUEは刺激を一度「内側」に取り込み、「自分の理解を通して」から反応する色です。
つまり、「受け入れ、そして手放す」という作用があるのです。
これはBLUEの「誠実さ・慎重さ」にもつながります。
自分の内側を通らない言葉には「誠実さ」も足りませんものね。

BLUEに惹かれるときは、ただ静かで平和な環境に目を向けるのではなく「自分自身の内面と外側の世界の流れと繋がっているか?」を確認してみましょう。

その逆、もし今「BLUE」に全く惹かれない、嫌だと感じる場合は…

自分の内側を見たくない・感じたくないとき、隠していたい
さらに、内側に入りすぎてしまい視野が狭くなりすぎている時かもしれませんね。
また、完全主義になりすぎて問題になっていると、BLUEを嫌とおもったり惹かれません。

「BLUE」は第5チャクラの色です。
のど・コミュニケーション・自己表現
自分自身とのコミュニケーションは出来ていますか?
相手と気持ちのいいコミュニケーションは出来ていますか?
自己表現できていますか?
深呼吸をしながら、ゆったりと自分の内側とコミュニケーションをとってみましょう。

今の自分に「BLUEってどう?」と、ちょっと聞いてみてください。

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